動物実験施設は、昭和56年に動物実験のための共同利用施設として設置されました。その後、平成16年に医学系研究科附属となり現在に至っています。設置以来、実験動物を用いた研究教育の材料や環境を安定的に提供し、医生物学研究の基盤施設として学内に広く貢献しています。
2014年(平成26年)より「生物資源センター Bioresource center」と改称されました。生物資源センター(1)(略称:1号館)と生物資源センター(2)(略称:2号館)の2棟体制となりました。動物飼育スペース、実験スペースが拡充されました。
また、医生物学の研究教育における動物実験倫理、動物福祉の徹底にも努めています。